連続でブログ更新です。
前回、前々回に引き続き赤柾が続きます。
今回は影水流の清安。
前回の静山流とは違い筆の入りが鋭くなっていてそれが影水の特徴でもあります。
影水も静山もそうですが、基本が出来た上に自分のアレンジがあります。
駒の揃いは悪くても外せないポイントだけはしっかり抑えているので、作品として統一感がありますし寧ろそこが魅力にさえなっています。
外せないポイントというのが基本の事です。
ここを学ばずにアレンジばかりしても統一感も感じられないですし、魅力も全くない駒になってしまいます。
何事も基本は大事なのです。
話は逸れましたが、こちらの赤柾は目が立っていてとても魅力的な木地です。
ぜひ使い込んで育てて下さればと願っております。




前回、前々回に引き続き赤柾が続きます。
今回は影水流の清安。
前回の静山流とは違い筆の入りが鋭くなっていてそれが影水の特徴でもあります。
影水も静山もそうですが、基本が出来た上に自分のアレンジがあります。
駒の揃いは悪くても外せないポイントだけはしっかり抑えているので、作品として統一感がありますし寧ろそこが魅力にさえなっています。
外せないポイントというのが基本の事です。
ここを学ばずにアレンジばかりしても統一感も感じられないですし、魅力も全くない駒になってしまいます。
何事も基本は大事なのです。
話は逸れましたが、こちらの赤柾は目が立っていてとても魅力的な木地です。
ぜひ使い込んで育てて下さればと願っております。




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