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とうげつ

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赤柾虎斑

木地にはいろいろなものがありますが、有名なのは赤柾と虎斑ではないでしょうか。
中国黄楊ではありますが、その二つが混じったすごい木地での作品です。

実は木地を受け取って半年以上、手が付けられずにいました。
作りたくないのではなく中途半端な駒に仕上げたくないと思っていたからです。
最近は制作時間よりも、どのような作品に仕上げるか考える時間の方が長いです。
お待ちいただいていた方には本当に申し訳なく思っています。

肝心の作品ですが、漆の表情も良く、満足できる仕上がりになったと思います。
何よりも喜んでいただけてそれが嬉しかったです。

一番下に盛上中の写真も載せています。
良かったらぜひご覧ください。

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無剣

無剣書は比較的珍しい書体なのですが、豊島時代からある古いものでもあります。

豊島作品をベースに特徴でもある線の揺れ、漆の艶やかさなどを表現してみました。
また漆をたっぷりと使っておりますので迫力のある駒になったと思います。

作り手からすると太字の高い盛り上げは漆が縮む可能性が大いにあり苦労するところですが、漆の状態と湿度を見極め何とか仕上げることが出来ました。
現在は人工的に湿度をコントロールする方法もありますが、漆は自然のものですので自然に乾かすのが一番だと考えております。

今年もたくさんの方々にお世話になりました。
更新も少ない拙いブログですが、細々と続けていきますので来年も宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えください。


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虎杢 菱湖

御蔵島黄楊虎杢の最高級木地で制作いたしました。

書体も王道の菱湖。ご希望により太字で仕上げております。

虎系の木地は角度により見え方が全く違いますが、一番下の写真が実物に一番近いと思います。

木地師によると以前私が作った駒の兄弟木地だとか。それにしても素晴らしい木地です。

派手な木地はたくさんありますが、注目していただきたいのは揃いです。

一本の木からこれだけの模様でこれだけ揃うのはまさに奇跡ですね。

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研ぎ出し

錆漆を入れて研ぎ出しています。
研ぎ出すだけでもいろいろな方法があり人によって違うようです。

今でも写真のように駒字が見える瞬間はドキドキするものです。

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盛上

盛上はどのように書いているのでしょうか。

これは人によって異なります。
固定させる冶具を使っている方や自分で工夫した冶具を使う方もいるようです。

私は写真のように手に持って書いています。(かなり昔の写真です)
さすがここまで筆は倒しませんが大体こんな感じです。

最初は机に置いて書いていましたが、傾斜があるので手で調整していたら今の状態になりました。



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